女性の職業生活における活躍の推進に取り組むため、次のとおり行動計画を 策定する。
平成30年4月1日から平成33年3月31日までの3年間
目標1:新規採用において、女性の採用比率を、5割を超える目標とする。
<対策>
目標2:育児休業者が職場復帰しやすい環境の整備を行なう。
<対策>
結婚、妊娠、出産、育児及び介護等の理由により、女性社員が離職することなく継続して勤務することを定着させる。
目標3:年次有給休暇の取得率を上げるとともに、所定外労働時間を削減する。
<対策>
年次有給休暇の取得率の向上のため、年次有休休暇付与計画表による個人別付与の導入に取り組む。
(1)採用した労働者に占める女性労働者の割合(2017年実績)
男性 | 女性 | 計 | 女性割合 | |
---|---|---|---|---|
正社員 | 7 | 3 | 10 | 30.0% |
パートタイマー | 16 | 40 | 56 | 71.4% |
計 | 23 | 43 | 66 | 65.2% |
(2)労働者に占める女性労働者の割合(2018年1月1日現在)
男性 | 女性 | 計 | 女性割合 | |
---|---|---|---|---|
正社員 | 196 | 107 | 303 | 35.3% |
パートタイマー | 63 | 374 | 437 | 85.6% |
計 | 259 | 481 | 740 | 65.0% |